適材適所とよくいいますが、本当に従業員の能力を理解しているのでしょうか？「理解しているよ！」と いう経営者の皆さん。どのように能力を判断されていますか？長年の勘？自分の経験から？？本当の個人の能力は何かわかるのでしょうか？ロジック・ブレインのアプリケーションで従業員の能力、得意な役割などを知ることができるのをご存知ですか？

コミュニケーション能力とはいったいなんでしょうか。
相手が動きやすいように伝える伝達能力もその一つです。
それを、社員間双方向で伝え合うことができたらいかがでしょうか。
しかもより相手に伝わりやすい伝達方法をお互いに知っていたとしたら？　
コミュニケーションの質が向上すること間違いなしです！

報連相ができていない！とよく聞きます。
では「よい報連相」とはいったいどういったものでしょうか。
それは組織により異なります。
経営者の皆さんは『こういう報連相をしてほしい！』と明確に答えることができますか？
そして部下の皆さんに伝えることができますか？
良い報連相の基本の一つは「良い人間関係ができているか？」が重要です。あなたの組織はいかがでしょうか？
そして、そもそもなぜ報連相をするのか？その「目的」伝えていますか？共有できていますか？

中小企業における『よいチーム作り』における大事な3つの事。いかがでしたでしょうか？
①適材適所　②コミュニケーション能力　③報連相　　
大事なのはわかっているけど、ではどのようにしたらよいのか？
次回から具体的に一つずつ見ていきたいと思います。
よりよいチームづくりの参考にしていただきたいと思います。